海水で作られたお塩は私たちの生きる源

健康とは
辞書を引くと

「健康とは体に悪いところなく、健やかであること、
そして人間の持っている身体的、精神的及び社会的能力を
十分に発揮できるような心身ともに健やかな状態をいう」

健康であることに、どんな人も興味があるし、
健康でありたいと願っています。

健康であるために
食べる事
睡眠
日々の暮らし
に向き合っていっているのが私達。

できている、できていないは別として、
本能で望んでいる事ですよね。

健康な人は当たり前って思っているでしょうけれど
当たり前のことなどないのですから。

「健康」の画像検索結果

そこで一番に取り入れていただきたいのが

お塩!

それも海水からつくられていて
海水のミネラルバランスそのままのお塩をとっていただきたい!

だってね、
私たちのカラダの中には海水があるのですから。

命が誕生して、
お母さんの体の中にいる時にも海水(羊水)に浸っているのですから。

私達の身体を構成する栄養素は

たんぱく質
脂質
炭水化物

ビタミン
ミネラル
繊維質
フィトケミカル

この7つが必須栄養素と言われています。

全部、植物からつくられます。
image

大地の水分とミネラルを植物が吸い上げ
太陽の光で光合成しその他の栄養素を作り出します。

動物たちは
植物を食べることで
必要な栄養素を得ているのです。

陸地のミネラル分は地域によってばらつきがありますが、
海水のミネラルはほぼ一定で 85種類あると言われています。

海水中ミネラルはヒトの体液中ミネラルとほぼ同じです。
種の起源は海水からといわれているように、

種(細胞)の起源は海水にあり、

海水がだんだん濃縮され、

液より濃度が高くなり

生き物は海水中では生きにくくなり、

エラができ、

肺ができて、陸に上がったと考えられています。

生物の進化動物方式です。学校教育ポスター。ベクトルの図。 写真素材 - 49571170

私たちが産まれる前にお母さんのお腹の中で羊水に浮かんでいます。

羊水は古代海水と同じミネラル濃度なのです。
生まれてきて初めて水の中から出てきます。
海の水というのは、本来私たちの生きる源ではないでしょうか。

陸で何かを育てようとするとたくさんの肥料が必要ですが、
海では窒素あり炭素あり、そして多くの微量元素があって、
肥料をあたえなくても、自然の中でどんどん植物も動物も生育できます。

海水のミネラルバランスそのままのお塩をおススメするのは
こういった理由からなのです。

【参考】 ウィキペディアより
海水の塩分濃度は測定の位置により一様ではないが、
塩分の構成についてはほぼ一定である。

水 96.6 %
塩分 3.4 %

 

海水 成分

塩化ナトリウム 77.9 %
塩化マグネシウム 9.6 %
硫酸マグネシウム 6.1 %
硫酸カルシウム 4.0 %
塩化カリウム 2.1 %
その他

宙の塩 成分

塩化ナトリウム  72.2%
マグネシウム   0.76%
カルシウム    2.14%
カリウム     1.02%
水分       7.38%
その他      16.57%
たくさんのお塩があります。
ぜひ、成分表を見比べてみて、

 

塩化ナトリウムが70%に近い値

マグネシウム・カルシウム・カリウムの値の割合が海水に近いものを選んでくださいね。

 

塩化ナトリウム99%の食卓塩はとったらダメですっ!

 

 

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