地球とつながる幸せご飯 なみ飯

宙の塩に出会ったのは父が体調を崩したのがキッカケでした。

お塩が足りていないからこんな状態になったのだと聞いたときは驚きでした。

 

だって、

世間では減塩って言われているでしょ。

 

減塩しないといけない塩と

カラダに必要な塩とがあることを知りました。

 

であった宙の塩

3人の方が宙の塩をつくられたのですが、

そのうちのお一人が浪速の赤ひげ先生コト三木一郎先生です。

 

”塩水療法”と”食事療法”で

末期がんをはじめ、難病・現代病(生活習慣病)・奇病を治療されておられました。

 

三木一郎先生(浪速の赤ひげ先生)

2007年に97歳でお亡くなりになっておられます。

 

元大阪大学医学部教授

「人間は、その血液成分と血管の状態で健康のすべてが左右される」

を信念にお塩と水と食事療法を施されました。

 

三木一郎先生曰く

 

 

三木式療法は

自然塩を蒸留水に溶かしたものを飲んだ上で、その人にあった食事療法です。

 

＊病気を治癒させるには、赤ちゃんが誕生する前の母体内での条件に近い状態に肉体を戻すべきである。大量純水と塩分により肉体をこれに近い状態に戻した時に、病気に応じた適切な薬剤と栄養剤の投与により病気を治癒させる方法でした。
手術不能な末期の癌患者も、水さえ飲めれば入院により多くの方が奇跡の回復をしたとの事です。糖尿病患者の治癒率が最も高かったそうです。

 

 

 

病気を治癒したい人は

5ｇの自然海塩を1リットルの蒸留水に溶かし、1.5~3.5リットル飲む

健康な人は
５gの自然海塩を1ℓに溶かし、一日2リットル以上飲む

 

 

人のカラダは体重の70％が水でできていて、

その水には0.9％のミネラル(塩)が溶けています。

 

このミネラルを、

私達は海の生物が進化してきたのだから、

海のミネラルそのままの割合で必要としています。

 

毎日、

汗・涙・尿・カラダからの自然蒸発で2ℓの水を失っています。

(普通の生活をしている人の場合）

(激しい運動や体力仕事をされている方はもっと）

 

私たちのカラダの水分にはお塩(ミネラル)が溶けていて
汗や涙や自然蒸発するときに水と一緒にお塩も失っています。

 

ほら、

汗をたくさんかくとTシャツに塩が浮くでしょ。

涙はしょっぱいし。

 

これはカラダの中に溶けているミネラル(塩)が汗と一緒に出ていっているのです。

体液に溶けたミネラル分は塩化ナトリウムだけではありません。
 

私たちのカラダは、細胞は、海の水と同じミネラル分を含んでいるのです。

 

ほら、

私達はもともと海で暮らす生物だったのですから、

お母さんが赤ちゃんを育むとき、羊水という古代海水を作り出すことができるのも

 

海のミネラルがカラダの中で生きているからです。

 

 

ミネラル調整された塩

工業用に輸入された塩

精製された塩はカラダの中には要らないもの、毒なのです。

 

三木一郎先生の治療

食事療法と塩水療法はほとんど残っていませんが、

宙の塩はまだまだ以前と変わらず

海の恵みをそのまま私たちのカラダに届けてくれます。

 

三木一郎先生の治療の基本は

「病は食にあり。食正しければ体良くなり、心もよくなる」

というものでした。

 

コロナウイルスに感染することを恐れるよりも、

今やるべきことは

お塩を天日海水塩に変えて、

毎日の食事を見直すことがとても大事ですね！

 

 

■現在募集中の講座■

 

 

■カラダの事を考えるのならまずはお塩を変えましょう■