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おうちごはんで子ども達のカラダとココロを健やかに育てたい方へ
私が3人の子どもを育てながら実践してきた、とっておきの方法を伝授します。
思い通りにいかなかった当時の想い
私には3人の子どもがいます。
2人の男の子と女の子がひとり。
今はもうどの子も大学生になりました。
結婚当初、1人暮らしが長かった主人は背中はニキビだらけ、足の裏は魚の目だらけ。
私もアトピーが出ていましたし、3食作って、お弁当も作って…夜勤の時は2つお弁当をつくって…
1年かからないうちに主人の背中や足の裏はきれいになりました。
手作りのごはんって威力大!もう、妻として私は最高!!って思って鼻高々でした。
ですが、子どもがひとり生まれ、ふたり生まれしていくうちに「あれ??」と思う事がいろいろ出てきました。
長男は咳をして、すぐに熱を出すし冬なんか悲惨。
1か月のうち半分以上鼻たらして咳してる。
次男は花粉が飛ぶころから目がかゆくなりだして、GW明けにはアトピーを発症するんです。
冬には治まるんですけど、また花粉が飛ぶころには…
末娘が生まれたころ、生後3週間でインフルエンザ、ロタウイルス、風邪…
赤ちゃんって病気にならないのんと違うのん?何でうちの子たちこんなに弱いの??って嘆いていました。
長男と次男と一度に肺炎で入院させてしまったこともありました。
小学4年生になるころには治まるからと言われても、今、咳をして苦しそうな子を何とかしたいのに何もしてあげられずただ見守るだけでした。
なんで??毎日しっかりごはんは手作りしてるし、何が悪いの??と、半ば投げやりにさえなっていました。
ウチの子だけやろか?
お友達の中には風邪ひとつひかない子もいました。
でも大体のお子さんが風邪くらいひきます。
インフルエンザにもかかるし、子どものうちに色々な病気を経験しておくと免疫力もつきますし。
無菌状態では育てられないので病気になっても何の問題もないと思います。
だけど、病院にかかって、お薬飲ませても思ったように効果はないし、そうたびたび体調崩すなんて、なんだか私の思っていた子育てと違うような。
私の育て方が悪い??なんて思ったりしていました。
別に取り立てて何が悪いってわけではなかったのです。
ちょっと、自分の思っていたのと違うくらい。
うちの子達は体格あるし、元気だし…でも、もうちょっと強くてもいいんじゃない?って思っていました。
今までの食事を見直すキッカケ
父の病気がキッカケで食事を見直すことになりました。
膵炎を患っていた父。
病院ではお薬で治療できないという事だったので、代替医療の治療院をめぐって何か治療するいい方法はないかと探していきました。
友人の紹介で訪れた治療院で行われていたのはお塩をお薬のように飲んで、カラダを温めて治療するというものでした。
治療院に父と一緒に訪れた初日。
「お父さんは大丈夫やけど、あんた、塩足りてないで。お父さんより悪いな。」
と私に向かって言われました。
とっても衝撃的でした。
何が衝撃的だったかというと
- 世間では減塩と言われているのに塩が足りていない
- とっても健康だと自負していた私が父より容態が悪い
- お家でしっかりごはん作って食べているのに容態が悪い
その治療院に通っていくうちに、私がつくっていたごはんがぜんぜん間違っていたのです。
- 天日海水塩を摂らないといけなかった
- お家で手作りごはんをつくっていたけれど、栄養どころかカラダに悪影響を及ぼしていた
勝手になんとなくこれが健康的な食生活と思っていたのは間違っていたのです。
食べたものを細胞の隅々にまで届けるためにって考えたことはありませんでした。
ただ、つくって食べたらいいって、手作りさえすればいいと勘違いしていたのです。
しっかり食べて、それが単に必要なものとしてカラダに取り込まれるって思っていました。
手作りとか、カラダにいいとか、あれダメ、これダメ食にこだわる。
カラダにいいものを食べる。
という前に知っておかなければならないことがあります。
食べたものをカラダの隅々にまで届け、いらなくなったものを排出するにはどうすればいいのかを考えないといけません。
このことを知ったら断然楽になりました。
塩の料理で変化するカラダとココロ
お塩でお料理したところ、子ども達は病気をしなくなっていきました。
次男のアトピーや花粉症もだんだんとマシになっていきました。
あれやこれやと思い悩まなくて済みましたし、自分の事を責めなくて済みました。
嬉しいことに、子ども達のためにとやっていたことが私の体調も整いました。
昔発症していたアトピーの跡もなくなりカラダもココロも落ち着きました。
ホント、こんなことでよくなるなんて!!とびっくりです。
がんばっているお母さんにこそ知ってもらいたいお塩の事。
ここから始めると色々な事がうまく回りだします。
手作りのごはんの事。
子ども達のカラダとココロの事。
家族のカラダとココロをケアするのなら、まず初めの第一歩はここからです。
家族のカラダをつくる食事をつくっているお母さんみんなに知って欲しい。
私と同じように思い悩んで試行錯誤しているお母さんに聞いてほしいと思います。
『塩の講座』内容について
塩について知る
まずは、お塩の事を私の体験と共にお話します。
そして、どうしてお塩がカラダに必要なのか理由を順に説明します。
- 1.お塩は運び屋さん
- 私たちが食事をとって消化吸収する仕組みを大枠で説明します。
「食べたものが消化されて吸収する」ここにお塩が大きな役割を持っています。
消化吸収された食べたものは最終的に体のどの部分に運ばれていくかというと
私たちのカラダは60兆個の細胞でできています。
この細胞一つ一つに血液によって運ばれて、届けられます。
この時に、お塩が足りていないと、細胞一つ一つに届けることができません。
このメカニズムを知っていただきます。
- 2.私たちのカラダは微弱電流で動いている
- 色々な情報を五感から感じ取ったり、痛みを感じたり心臓を動かしたりと電気信号で私たちのカラダは動いています。
この電気、いったいどこから来ているのでしょう?
充電したことありませんよね。
それに、電気はためておくことができませんから余計に不思議です。
私たちのカラダは自家発電しています。
ここにもお塩が大切な役割を担っています。
- 3.お塩は酵素のごはん
- 私たちのカラダは酵素が働くから動いています。
この酵素が働くためにはミネラル=お塩が必要です。
酵素がカラダの中でどんな働きをしていてどのように体が健康に保たれているのか。
病気になるメカニズム、きれいでいるためのメカニズムをお伝えします。
- 4.お塩の選び方
- お塩がカラダに必要な理由がわかったら、どんなお塩がいいのかを見分ける方法をお伝えします。
- お塩を選ぶ時に注意してほしい事
- お塩のパッケージの裏の味方
- お塩を選ぶ時の基準
店頭で売られているお塩、一目でこれがいいお塩だってわかる実験をします。
この実験を見ると今までの話がしっくりと腑に落ちます。
ここまでくると今までこれが本当だと思っていたことや、これでいいんだって思っていたことが実は何の根拠もなかったという事がわかります。
もう、世界観が一気に変わってしまうくらいの衝撃が訪れます。
お塩の事を知ったら、後は家でどんな風に子ども達やご主人様にお塩を摂ってもらうかですね。
「知識だけではない、知った後はどうするんだ?」「これからどうしたらいいの??」というところまでしっかりとお伝えするために、お昼ごはんはなみ飯をご用意します。
なみ飯を食べる
- お塩でどんな風にお料理すればいいのか
- お塩でお料理したらどんな味になるのか
実際に調理しているところを見て、味わっていただきます。
普段ご家庭でごはんをつくっている方なら家に帰ってすぐに実践していただけます。
すぐにできてしまうことばかりです。
塩で味付けされたなみ飯を食べたら早い人ですと、その場でカラダの調子が変わっていきます。
デトックスが始まる人もいれば、なんだか調子が悪かった方が元気になったり、頭痛がなくなったりとすぐに体で実感していただけます。
それくらいお塩はカラダの調子に密接にかかわっているし、カラダの消化吸収に大きな影響があります。
『塩の講座』に参加された方のご感想
カラダに良いものを試行錯誤していました。
あいこ様
たまたまなみさんのブログに巡り合い、今回ランチ会に参加させていただくことになりました。
家族の健康を預かる母として妻としてカラダに良いものをと日々試行錯誤していました。
お野菜をたくさんとればいいのか?
無農薬のお野菜を食べればいいのか?
国産のものを買っていれば大丈夫なのか?
今回参加して答えはもっともっと身近な「塩」でした。
まさかそこまで「塩」でカラダが変わる?と今でも不思議に思いますが、塩の実験で我に返りました。
たくさんの方が参加されていて私も!と参加しました。
ひろこ様
FBで岸本助産師さんをはじめ、たくさんの交野・枚方の知人友人がなみさんのお家に吸い込まれていくのを見ながら、ぜひいつかは私も!と思っていたのようやく念願かないました。
静かで広々とした空間でいただいた生き生きとしたお料理、細胞が喜んでいました!本当に美味しかったです。
塩についてはここ数年情報発信をする方も増えて、色々わかってはいるつもりでしたが、人間のカラダ、自分のカラダをわかっていなかったな~、見つめていなかったなぁ~と気づきました。
自分の大切な人達のために今日から一歩づつ動くことができる…本当に良かったなぁ~と思います。
貴重なお話をありがとうございました!
なみ飯を食べてみたい!塩を知りたい!という想いから受講しました。
まり様
アメブロでなみさんのブログを見つけてからずっと気になっていたので、やっと来ることができて本当に嬉しかったです。
日本人は塩を摂りすぎているから、塩分はとにかく控えないといけないと一般的に言われていることを信じてきたので”塩が足りない”という奈美さんのブログにすごくびっくりしていました。
ちょこちょこブログを見せてもらっていて、なみ飯が食べてみたいというのと、塩のことが知りたいという想いがどんどん大きくなっていました。
普段からいわゆる”食塩”とか”食卓塩”とかいう表記のものは避けていましたし、原材料が海水だけのものを選んで使ってきたのですが、せっかく気を付けていたのに全然体に良くない塩を選んできたという…
もったいないことをしてきたことに気づけて良かったです。
すご~く楽しい1日でした。
講座ぜひ受けたいのでまた申し込みます!
豊かな食文化日本。塩のミネラルの大切さが分かりました。
名古屋在住の方
今日は、参加させて頂き、有難うございます。
世界中から食べ物が集まり、豊かな食文化の日本ですが、今日のお塩のお話しで、お塩に含まれるミネラルが、生きるためにどれだけ大切かがわかりとても良かったです。
食べることは、生きること。
ナミさんの心尽しの手料理に、エネルギーを感じ、これが一番身体に必要なお塩の味・チカラなんだと、ひとくちごと、味わいながら頂きました。有難うございます。
熱心な素敵な皆さんとご一緒で、幸せな時間でした。
身体の内側は、アルカリ性。いつも使っているお塩は、どうでしょうか?の実験は、とても衝撃的な結果です!
ナミさんのおかげで、「宙」のお塩に出会えたことに感謝いたします。
自分のできるところから、身体を大切にする食事を意識して楽しんでいきます。
簡単に作れて身体にしっかり吸収されるなみ飯を知り、やる気がでました!
鹿児島在住の方
こんにちは。今日は一日ありがとうございました。
美味しいお食事とユーモアいっぱいのトーク、ほんとに為になる事、驚く事ばかりでした。
食べすぎは太る元と言う間違ったスパイラルで、食事の量を調整したりした時期もありましたが、最近健康の事を考えるとそれはとても危険なんだとつくづく思います。
なみ飯は、簡単に作れて、しかもその食べたものがしっかり身体に吸収される事を知り、俄然、やる気がでました。(笑)
ナミ先生が言われた自分なりの基準をもつ。
この言葉を、しっかり受け止める事ができました。
ぶれる事なく、地道に、お塩と付き合っていきたいと思います。
今日の講習を開催していただき、心より感謝いたします。
『塩の講座』の詳細
このような方におすすめ
- 今子育て真っ最中のお母さん
- 子どものカラダとココロの調子を整えるごはんをつくりたいと思っている方
- 色々試行錯誤して迷っている方
- 一生懸命やっているのになんだか上手くいっていないと感じている方
『塩の講座(なみ飯ランチつき)』にいらしてください。
目から鱗が5001枚落ちるくらいの衝撃と、これからこうやっていけばいいのか!という明るい世界が見えるようになります。
ぜひ、一度お話を聞いて、なみ飯を食べにいらしてください。
お待ちしております。